生と死について学ぶ場として。身近な人を失った悲しみを分かち合い、いのちについて考え行動する開かれた場になる事を目指しています。

生と死について学ぶ場として

教養講座

喪失と鎮魂の文学・思想を学ぶ

日時月1回(全6回)19:00~20:30
会場〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台1-8-11 
東京YWCA会館  2F 215号室 (お茶の水)
講師倉持長子氏(聖心女子大学非常勤講師)
宮澤健太郎[賢治]氏(白百合女子大学名誉教授)
互井観章氏(経王寺住職)
大槻宏樹氏(早稲田大学名誉教授)
田畑邦治氏(白百合女子大学学長・本会副理事長)
内容

 未曾有の高齢社会に突入したわが国は、繁栄を誇りながらも、老人の孤独や、夢を抱きにくい若者たち、といった老若それぞれに大きな問題をかかえています。さらには、相変わらず高い自死者の数、経済格差の拡大、家庭内暴力や虐待、いじめ、種々のハラスメントの増加など、表面的な明るさとは裏腹に、現代日本社会はたいへん「生きにくく」「不透明」なものとなっています。昨年度の「現代社会とその死生観」に引き続き、今年度は、私たちの誰もが経験する「喪失と鎮魂」のテーマを、優れた文学・思想の遺産を読み直すことから学ぶ講座です。


【日程・講座内容】
第1回 2017年 9月11日(月)
 魂を感じるために―石牟礼道子『苦界浄土』を読む
     講師:倉持長子氏(聖心女子大学非常勤講師)

第2回 2017年10月16日(月)
 魂のゆくへを追って―宮澤賢治「無声慟哭」 
     講師:宮澤健太郎[賢治]氏(白百合女子大学名誉教授)

第3回 2017年11月20日(月)
 死者の言葉から読む『源氏物語』 
     講師:倉持長子氏(聖心女子大学非常勤講師)

第4回 2017年12月14日(木)  
 野口雨情 歌の中に生きるいのち『シャボン玉』 
     講師:互井観章氏(経王寺住職)

第5回 2018年1月15日(月)   
 藤川幸之助に学ぶ「臭い」から「匂い」 
     講師:大槻宏樹氏(早稲田大学名誉教授)

第6回 2018年3月12日(月)   
 出会いと別れの詩学-芭蕉『おくのほそ道』 
      講師:田畑邦治氏(白百合女子大学学長・本会副理事長)

参加費各回:一般1,500円/会員・学生1,000円  全回:一般8,000円/会員・学生5,000円(当日受付にてお支払いください)
対象関心のある方はどなたでも。
定員先着20名
申込方法
下記本会宛 

NPO法人 生と死を考える会
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台1-8-11
      東京YWCA会館2階214号室
TEL 03-5577-3935(火・金/午後) FAX 03-5577-3934
メール:koenkai@seitosi.org


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【ちらし】2017年度教養講座

現代社会とその死生観

日時2016年10月17日(月) 19:00~20:30
2016年12月12日(月) 19:00~20:30
2016年 2月13日(月) 19:00~20:30
会場〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台1-8-11 
東京YWCA会館  2F 215号室

講師大濱竹彦 氏(本会副理事長 医師 老年病専門医)
藤井忠幸 氏(本会副理事長 元内閣府自殺対策検討委員他)
田畑邦治 氏(本会理事長 白百合女子大学学長 関連著書多数)
内容

 未曾有の高齢社会に突入した日本。経済的な繁栄を誇りながらも、老後の孤独感、医療不安、また若者たちの生きづらさ、自死、さまざまな分野でのハラスメントなど、表面的な明るさとは裏腹に生の闇が社会に潜んでいます。そのような状況のなかで、今日的な死生観を探る講座です。


≪日程・講座内容≫

第1回
 2016年10月17日(月)19:00~20:30

【医療と人間】科学万能時代の老人終末期医療と「いのち」

講師:大濱竹彦 氏


第2回
 2016年12月12日(月)19:00~20:30

【自死と死生観】 自死者たちが問うてくる今日的死生観 

講師:藤井忠幸 氏 


第3回
 2017年2月13日(月)19:00~20:30

【 いのちと言葉】 今日の「いのち」を育む言葉とわざ

講師:田畑邦治 氏

参加費各回/会員・学生1,000円 一般1,500円 3回通し/会員・学生2,500円    一般4,000円 (当日受付にお支払いください)
対象関心のある方どなたでも。
定員先着20名
申込方法終了しました。
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2016年度教養講座ちらし

万葉集における愛と死―感受性といのちの絶唱―

日時月1回(全10回)
原則として第2月曜日 19:00~20:30
★第4回 挽歌の世界(柿本人麻呂他)のお休み分は、4月11日に実施します。
会場〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台1-8-11 
東京YWCA会館  2F 214号室
「NPO法人・生と死を考える会」
講師講師:田畑邦治氏
(本会理事長・白百合女子大学教授)
内容

 『万葉集』(全204500首余)は1300年以上も前に編纂された世界でも始めて国民歌集です。帝・帝妃から防人・農民まで、あらゆる立場の人の歌が収められています。
 とりわけ注目されることは、万葉集が相聞歌と挽歌、つまりは愛の讃歌と死別の哀傷歌を中心にしていることです。そこには深い叙情と美しい詞彩の工(たくみ)があいまって、上代日本人の心の深さと高さがみごとに表現されています。
 いのちの充実と心の豊かさをあらためて希求している現代の私たちは、この先人たちの言葉といのちの源流にさかのぼりながら、愛(生)と別れ(死)の意味を考えてみたいと思います。


【日程・講座内容】
2015年
 5月11日:万葉集の時代と人間・巻頭の歌
 6月 8日:額田王の時代・近江朝挽歌
 7月13日:壬申の乱の時代・柿本人麻呂の登場
 9月14日:挽歌の世界(柿本人麻呂他)
10月19日:天平万葉の時代 I 山部赤人・山上憶良
11月 9日:天平万葉の時代 II 大伴旅人・大伴家持
12月 7日:民衆の歌・防人の歌

2016年
 1月18日:万葉集の女性歌人たち
 2月15日:万葉集における自然と人間
 3月14日:古代日本人の死生観

参加費通年12,000円(会員・学生8,000円) 各回ごと一般1,500円(会員・学生1,000円)
対象どなたでも。古典についての知識の有無を問いません。
定員先着20名
申込方法
終了しました。
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2015年度教養講座 概要