生と死について学ぶ場として。身近な人を失った悲しみを分かち合い、いのちについて考え行動する開かれた場になる事を目指しています。

生と死について学ぶ場として

教養講座

教養講座『魂に触れる宗教とはー苦悩する世界の希望をたずねて』

日時2025年 1月20日(月)19:00~20:30
2025年 1月27日(月)19:00~20:30
2025年 2月 3日(月)19:00~20:30
2025年 2月17日(月)19:00~20:30
2025年 3月 3日(月)19:00~20:30
2025年 3月10日(月)19:00~20:30
会場

Zoomを利用したオンライン講座(各自Zoomでの視聴ご準備をお願いします)

講師森本万記子 氏(Yoga講師)
加藤美紀 氏(仙台白百合女子大学教授)
西野 翠 氏(大正大学綜合佛教研究所研究員)
倉持長子 氏(国士舘大学講師)
織田淳太郎 氏(ノンフィクション作家)
小倉信一 氏(画家・僧侶)

内容

 本会は特定の宗教や政治的信条を宣揚するものではありません。生と死の多様なありかたは、何よりも個人の自由を要請するものだからです。 ところで、人間の自由は、そのありかたが諸々の不安や束縛や隷属から解放されることが必要で、歴史的に見ると、諸宗教の大きな役割はそこにありました。

今年度、本講座では人間の救いや解脱を探求した先人の魂の旅路をたずねてみます。


講座内容全6回 (19002030)

2025

1月20日(月)

インド哲学の起源と人間の生死】 講師:森本万記子 氏

 

1月27日(月)

フランクルのロゴセラピーにみる聖書的人間観 講師:加藤美紀 氏

(タイトルが変更になりました)


2月 3日(月)

【仏典の底流と人間ー『維摩経』との出会いを通じて】 講師:西野翠 氏

  

2月17日(月)

源氏物語に見る宗教性-初瀬詣をとおして 講師:倉持長子 氏

  

3月 3日(月)

死が贈りものになるとき-亡きわが子から届けられた『生きる意味』の言霊

                         講師:織田淳太郎 氏

3月10日(月)

生死と芸術の接点ー仏教的な視点を含めて 講師:小倉信一 氏

参加費各回/会員・学生1,500円 一般2,000円 6回通し/会員・学生 8,000円  一般 11,000円 (クレジットカード決済又は銀行振込)
対象関心のある方どなたでも。
定員先着20名
申込方法

終了しました。

添付ファイル

2024年度教養講座 Zoomオンライン開催