身近な方を亡くされたときに。身近な人を失った悲しみを分かち合い、いのちについて考え行動する開かれた場になる事を目指しています。

身近な方を亡くされたときに

その他の活動

遺族支援スタッフ養成研修会


本会は大切な人と死別した遺族の支援・自助活動や死生観の探索に、40年以上の長い期間携わってきております。この度、これまで培われてきました活動実績をもとに、死別悲嘆・グリーフ・ワークについて実践と理論の両面から学び合う機会を提供させていただきます。

募集要項をご覧の上、早めに応募されることをお待ちしております。


【講師】

磯邉 聡氏:千葉大学教育学部准教授 臨床心理士 公認心理師

小山達也氏:聖路加国際大学大学院看護学研究科博士後期課程 看護師 生と死を考える会副理事長

清水新二氏:奈良女子大学名誉教授 放送大学客員教授

田畑邦治氏:天使大学学長 生と死を考える会副理事長

中里和弘氏:弘前大学大学院 准教授 公認心理師

藤井忠幸氏:生と死を考える会代表理事 自死遺族ケア団体全国ネット代表

前田邦博氏:社会福祉士 新宿区自殺総合対策会議委員 特定非営利活動法人プライドハウス東京理事など


【研 修 カ リ キ ュ ラ ム】

①9月4日:オリエンテーション  

②9月11日:死をめぐる社会学的視点

③9月18日:死別の悲嘆・プロセスについて

④9月25日:死に臨む文学と哲学から

⑤10月2日:「傾聴」について

⑥10月9日:医療現場から観る遺族支援の課題

⑦10月16日:LGBTQ+基礎知識

⑧10月23日:「自死」の背景と自死遺族支援のあり方

⑨10月30日:遺族に寄り添う際の大切な態度と課題

※講座のテーマ、内容、講師等は都合により変更することもあります。



日時
2024年9月4(水)~10月30日(水)
全9回 1回90分 
毎週水曜日 19:00~20:30
場所
オンライン形式(ZOOM)、対面形式(傾聴研修のみ)

パソコン、スマートフォン、タブレット、この機種のいずれかにZoomアプリを事前にダウンロードして、ご参加出来る環境をご準備ください。

【お約束ごと】
  1. お申込者本人がご参加ください。
  2. 顔を出してのご参加でお願いします。
  3. ZoomミーティングURL.を転送したり、他人への開示は厳禁です。
  4. 録音、録画、またスクリーンショットは厳禁です。
参加費本会会員 20,000円  会員以外 25,000円
対象

【定員】20名

【受講対象者】
○病死や事故、自死等により遺された遺族 のあり様や支援 に関心のある方

○死別体験当事者(死別後1年以上経過されている方)、あるいは体験のない方でも、この分野に日頃より関心のある方

〇死生観に関心のある方

※講座修了後、希望により本会の支援ボランティア活動に参画することも可能です。

備考

添付の申込書に記入の上、下記メールアドレス宛にお申し込みください。

Eメール:kensyu@seitosi.org 

添付ファイルが開かない方は、折返し、参加申込書をお送りします。

【問い合わせ】
NPO法人・生と死を考える会 
〒101-0062
  東京都千代田区神田駿河台1-8-11
東京YWCA会館2階214号室
TEL 03-5577-3935(火/金13:00~17:00) FAX 03-5577-3934
Eメール:kensyu@seitosi.org 
添付ファイル

【案内書】2020年度遺族支援スタッフ養成研修会(改訂)

【申込書】2020年度遺族支援スタッフ養成研修会

【申込書】2020年度遺族支援スタッフ養成研修会

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