生と死について学ぶ場として。身近な人を失った悲しみを分かち合い、いのちについて考え行動する開かれた場になる事を目指しています。

生と死について学ぶ場として

ボランティア講座

【オンライン講座】2021年度死別悲嘆に向き合うグリーフ・ワーク講座

日時2021年9月29(水)~11月17日(水)
全8回 1回90分
毎週水曜日 18:30~20:00
会場
Zoomによるオンライン講座

パソコン、スマートフォン、タブレット、この機種のいずれかにZoomアプリを事前にダウンロードして、ご参加出来る環境をご準備ください。

【お約束ごと】
  1. お申込者本人がご参加ください。
  2. 顔を出してのご参加でお願いします。
  3. ZoomミーティングURL.を転送したり、他人への開示は厳禁です。
  4. 録音、録画、またスクリーンショットは厳禁です。
講師磯邉 聡氏:千葉大学教育学部准教授 臨床心理士 公認心理師
小山達也氏:看護師 生と死を考える会副理事長
清水新二氏:奈良女子大学名誉教授 放送大学客員教授
田畑邦治氏:天使大学学長 生と死を考える会副理事長
中里和宏氏:尚絅大学短期大学部准教授
藤井忠幸氏:生と死を考える会代表理事 自死遺族ケア団体全国ネット代表
内容

【大切な人との死別の悲しみ・グリーフについて学ぶ講座】

本会は大切な人と死別した遺族の支援・自助活動や死生観の探索に、40年近くの長い期間携わってきております。

この度、これまで培われてきました活動実績をもとに、死別悲嘆・グリーフ・ワークについて実践と理論の両面から学び合う機会を提供させていただきます。

この分野に関心のある方々のご参加をお待ちしております。


【研 修 カ リ キ ュ ラ ム】

①9月29日:オリエンテーション  

②10月6日:死に臨む文学と哲学

③10月13日:死をめぐる社会学的視点

④10月20日:死別悲嘆の変化、プロセスについて

⑤10月27日:「傾聴」について

⑥11月3日:医療現場から観る遺族支援の課題

⑦11月10日:「自死」の背景と自死遺族支援のあり方

⑧11月17日:遺族に寄り添う際の大切な態度


※講座のテーマ、内容、講師等は都合により変更することもあります。


参加費本会会員 20,000円  会員以外 25,000円 (備考欄参照)
対象病死や事故、自死等により遺された遺族 のあり様や支援 に関心のある方(備考欄参照)
定員20名(定員になり次第締め切らせていただきます)
申込方法

2021年度の募集とグリーフワーク講座は終了しました。

お問い合わせはこちら

備考
【参加費お支払い方法】
クレジットカード決済になります。
お申し込みをされた方に、カード決済のURL.をお送りします。
お支払いを確認いたしましたら、Zoomの招待URL.をお送りします。
※ご入金後のキャンセル、返金はできませんので、予めご了承ください。
※郵便振替又は銀行振込をご希望の方は、お申込みの際にその旨をご記入ください。追って口座番号をお知らせします。
尚、振込の場合は入金の確認に日数がかかるため、参加申込は一週間前までにお願いします。

【受講対象者】
○病死や事故、自死等により遺された遺族 のあり様や支援 に関心のある方

○死別体験当事者あるいは体験のない方でも、この分野に日頃より関心のある方

〇死生観に関心のある方

※講座修了後、希望により本会の支援ボランティア活動に参画することも可能です。

添付ファイル

【案内書】2021年度死別悲嘆に向き合うグリーフ・ワーク講座

【申込書】2021年度グリーフワーク講座

【申込書】2021年度グリーフワーク講座