身近な方を亡くされたときに。身近な人を失った悲しみを分かち合い、いのちについて考え行動する開かれた場になる事を目指しています。

身近な方を亡くされたときに

若い世代の分かち合いの会

20代~30代で大切な人を亡くすことは少ないかもしれません。しかしながら、これまで20代~30代の若い世代が会に参加することは少なくなく、参加者の方々からも「若い世代で大切な人の死を経験したことで生じる『悲しみ』、『苦しみ』や『生きづらさ』、そしてその先にある『希望』を支え合える集まりがあってもよいのではないか」といった声が寄せられました。そこで、大切な人を亡くした若い世代(20代~30代)が自分の思いをありのままに話せる集まりを始めることになりました。
当然、若い世代の中にも、亡くされた方との関係や状況によって、同じ枠で捉えきれない側面はあるかもしれません。ただし、そのような違いがあったとしても、仮に家族や社会の中で、死別の思いを語ることを押し込めながら生きている若い世代がいるとしたら、この集まりの存在が「自分一人ではない。自分は自分のままでいいのだ。」といった思いを解き放つ場になればと願っています。
日時
しばらく若い世代の分かち合いの会はお休みします。
様々な大切な方を亡くされた方と合同で開催します。
「【対面】死別体験者の分かち合いの会」のページからお申込みください。

場所場所:生と死を考える会

〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台1-8-11 東京YWCA会館2階214号室 
アクセスマップはこちら

TEL 03-5577-3935 FAX 03-5577-3934
参加費一般 1,000円 生と死を考える会会員 500円
対象大切な人を亡くした若い世代(20代~30代)を対象にしています。
大切な人を亡くした方であれば、性別、故人との関係、死因、死別時期などは問いません。ただし、当事者以外のご参加はご遠慮ください。
備考新型コロナウイルス感染対策として、しばらく事前申込み制で参加予約をお願いします。

お問い合わせはこちら

アクセスマップ