身近な方を亡くされたときに。身近な人を失った悲しみを分かち合い、いのちについて考え行動する開かれた場になる事を目指しています。

身近な方を亡くされたときに

色彩グリーフアートセラピー

【ワークショップ】2023年度色彩グリーフアートセラピー

身近な方の死を悼み、こころを再生する・・・・


死別体験者のための【ワークショップ】色彩グリーフアートセラピー

哀しみ、怒り、不安、孤独感・・・など、死別体験による様々な感情がこころの中をせめぎあう。そんなあなたにしかわからない複雑な気持ちは、言葉ではなかなか言い表せないもの。そんな「こころの声」を色彩を通して表現していきます。色に触れ、色を遊びながら、「こころの声」を表現していきます。絵の上手い下手は全く関係ありません。

2023

 ●1回目:10月14日 最近の「わたし」って、なに色?

~様々な画材を体験。タッチや色がおしえてくれる、今の「わたし」の心もよう~

●2回目:11月11日 言葉では表せない感情を色でアウトプット

~今一番表したい感情は?色に託して思い切り表現してみよう~

3回目:12月9日 「大切なひと」と「わたし」の思い出絵本①

~大切な人との思い出を色に綴った絵本制作~

2024

4回目:1月13日 「大切なひと」と「わたし」の思い出絵本②

~世界に1冊だけの「思い出絵本」について語り合う~

5回目:2月10日 「大切なひと」に、今送りたいメッセージ

~あなたに今届けたい気持ち、聞いてもらいたいことを表現する~

6回目:3月9日 今、これからを生きていく「わたし」

~カラーチャートでのこれまでの振り返りと、「わたし」を生きていくイメージつくり~

※医学的な治療を目的とするものではなく、死別悲嘆の感情を色彩ワークを通じて再出発へ向けてのあゆみのワンステップをめざすものです。


担当 大村朋子

生と死を考える会理事・スタッフ 色彩アートセラピスト

自身の喪失体験から心理的葛藤が強く、セルフケアの方法としてアートセラピーを体験。末永蒼生主宰、「アートセラピー」と「色彩心理」の専門講座「色彩学校」専任色彩アートセラピスト、講師として活動中。

日時

2023年10月~2024年3月(全6回)

各回 第2土曜日17:00~19:00 (受付:16:45 )




場所場所:NPO法人・生と死を考える会 事務所
(対面形式で開催)
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台1-8-11 東京YWCA会館2階214号室 
参加費会員:¥20,000 一般(非会員)¥25,000 (画材費込)
当日受付にてお支払いください。
対象【定員】6名 

○本会「分かち合いの会」「ひまわりの会」に2回以上参加された方
○死別後1年以上経った方

●こんな方におすすめです。
・言葉にはならない感情を思い切り色を通して表現したい
・亡き人との新たなつながり感を確認したい
・死別喪失体験を自分なりに整理し、亡き人と共に前に進みたい
備考
下記本会宛に、メール・FAXにて、添付の申込書記入の上、お申込みください。
添付の申込書が開かない方は連絡ください。後日申込書をお送ります。
※お申込みは、本会の分かち合いの会又はひまわりの会の参加経験者限定です。

NPO法人・生と死を考える会  
〒101-0062
  東京都千代田区神田駿河台1-8-11
      東京YWCA会館2階214号室
TEL 03-5577-3935(火/金13:00~17:00) FAX 03-5577-3934
Eメール:off@seitosi.org

添付ファイル

2023年度色彩グリーフアートセラピー

【申込書】色彩グリーフアートセラピー

【申込書】色彩グリーフアートセラピー

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